私はUbuntu 14.04を使用しています。そして、以下のようにしてipv6を無効にしました。
geditで
/etc/sysctl.confを開き、以下の行を
sysctl.conf`の最後に貼り付けました。
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.lo.disable_ipv6 = 1
しかし、以下のコマンドで確認してみると
$ cat /proc/sys/net/ipv6/conf/all/disable_ipv6
結果は '0'(つまりまだEnabled)となっています。ipv6を無効にして、Hadoopを使えるようにしたいのですが、よろしくお願いします。
このリンク]1の指示に従いました。
ipv6を無効にするには、テキストエディターで/etc/sysctl.conf
を開き、最後に以下の行を挿入する必要があります。
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.lo.disable_ipv6 = 1
それでもipv6が無効にならない場合は、sysctl.conf
がまだ有効になっていないことが問題です。
これを解決するには、ターミナル(Ctrl+Alt+T)を開いて、コマンドを入力します。
sudo sysctl -p
ターミナルにこのように表示されます。
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.lo.disable_ipv6 = 1
その後、実行すると
$ cat /proc/sys/net/ipv6/conf/all/disable_ipv6
と報告されます。
1
1」が表示された場合、IPv6の無効化に成功しています。
起動時にすぐに無効にしたい場合もあるでしょう。そのためには、/etc/default/grub
をお好みのテキストエディタで root 権限で開いてください(たぶん sudo vi /etc/default/grub
.
このファイルの中で、次の行を見つけてください。
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
に変更してください。
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="ipv6.disable=1 quiet splash"
ファイルを保存し、grubを更新します。
sudo update-grub
============================= Mint 19とUbuntu 18.04です。
Mint 19の場合は "xed admin:///etc/default/grub"、Ubuntu 18.04の場合は "gedit admin:///etc/default/grub"とすると、ファイルを編集するためのGUIエディタが表示されます。 それ以外の手順は同じです。