私は、systemctl status service-name
でサービスの状態を確認しています。
デフォルトでは数行しか表示されないので、-n50
を追加してもっと表示されるようにしています。
時々、最初から完全なログを見たいことがあります。1000行に及ぶこともあります。
現在、-n10000
で確認していますが、すっきりした解決にはなっていないようです。
less`コマンドのように、systemdの全サービスログを確認するオプションはありますか?
のように、journalctl
コマンドを使用するだけです:
journalctl -u service-name.service
または、現在のブートのログメッセージのみを表示する場合:
journalctl -u service-name.service -b
.serviceという名前のものには、実際には
journalctl -u service-name
しかし、他の種類のユニット(ソケット、ターゲット、タイマーなど)については、明示する必要があります。
上記のコマンドでは、-u
フラグは--unit
の略で、興味のあるユニットの名前を指定します。 bは
--boot` の略で、出力を現在のブートのみに制限し、古いメッセージがたくさん表示されないようにします。 詳しくは journalctl man page を参照してください。
journalctlを使用してシステムのログを表示します。
PagingPermalinkなしで journalctl を表示します。 ログを標準出力に送信してページングを回避するには、-no-pagerオプションを使用します。
journalctl --no-pager
。
最初に表示されているログの数を絞り込むことなくこれを行うことはお勧めしません。
journalctl -u service-name.service
。
Time RangePermalink内のログを表示します。
--since
オプションを使用して、指定された日時後にログを表示します。
journalctl --since "2018-08-30 14:10:10"
。
--untilオプションを使用して、指定された日時までのログを表示します。
journalctl --unt "2018-09-02 12:05:50"
。
これらを組み合わせて、2つの時間の間にログを表示します。
journalctl --since "2018-08-30 14:10:10" --unt "2018-09-02 12:05:50"
。
詳細。